先日、見かけた記事で書いてありましたが、最近カフェで仕事や勉強がしづらくなって来ているようです。どういう事かと言うと、昔以上にカフェで仕事や勉強をする人に批判的な声が多くなってきたという話です。
Xなどでも、「席が半分以上空いていて、店員からも許可をもらっているなら別にカフェで勉強していも良いと思います。嫌がらせはやめてくれ。」というような内容の書き込みがあり物議を醸しているとのこと。
これには本当に色々な意見があり、「混んでいるのにコーヒー一杯で何時間も粘っているのは迷惑」と言う声や、「そもそもカフェは勉強や仕事をする場所ではない」という見方をしている人が一定数いるようです。もちろんそれはそれで正しい意見です。ただ、一方で「席が十分空いていて且つ、食べ物などまで注文しているのだから問題はない」という意見も一理あるかも知れません。店員に許可まで取っているなら尚更です。
ルール上はOKだが、モラル上の懸念がある
某有名なカフェ含め、ほとんどのチェーン店のカフェは、「店内で勉強や仕事はしてもいいですか?」の回答に「各店舗にお尋ねください」と店舗次第という状態で、はっきりとしません。お店側からすれば、回転率を下げる行為はビジネス上あまり好ましくないが、そもそもの客足が遠のくのも困るというジレンマを抱えている印象です。
そういう状況があるからなのか、カフェで勉強や仕事をする人を見かけると、特にそういうことをしない人からすると色々思う所があるのでしょうか。
私はてっきり店側からの要望かと思ったのですが、意外と他の利用者からの指摘があったりするようです。なんだか居心地の良さを求めてカフェに入っているのに世知辛い状況ではあります。店側からきっちりお断りしているところ、勉強や仕事を禁止する立札しているところも増えてきましたね。
勉強や仕事目的ならコワーキングスペース
そもそも、カフェの目的は軽食をしながらゆっくりするところ。このゆっくりするには、おしゃべりや読書なんかも含むのでしょうが、暗黙の了解でせいぜい1時間ちょっと、長くても2時間というのが相場でしょうか。
勉強や仕事なら根詰めてやりたい人はもっと長くやりたいですよね。コワーキングスペースはそもそも長居してじっくり腰を据えて作業なり、勉強なりしてもらう空間です。きちんと用途を使い分ければ問題ありませんね。
アントハウスは、長くいてもらうことを前提としていますので、4時間以上いる場合は料金が据え置きとなります。長くいればいるほどお得になります。実際ご利用者様の半数以上は数時間にわたって居座っていらっしゃいます(言い方…)。食べ物の持ち込みもOKだし、非難の目にさらされることなんて全くありません。あと、カフェは営業時間内でないといけませんが、アントハウスなら早朝や夜でも利用可能です。
カフェで不自由な思いをされている方。是非アントハウスにいらして下さい。何ならお気に入りのカフェでテイクアウトしてからいらして下さい(笑)
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